11月28日発売
●講談社ARIA 新連載「ぼくと美しき弁護士の冒険」
…何度も言ってる気がするけど変なタイトル…。
このタイトル通りの話なんですが、正確な意味がわかるのは
多分、ちょっと先です。
弁護士が「美しき」になってる理由は、1巻の範囲内には
出て来ます。実際にどれだけ美しいかとは別問題だったり…。
やっぱり一応、区分を考えると、多分だけど、これ
ファンタジーよりもSF。SF風味入ったミステリ…だと思う。
でも、実は本当の話の主軸はそこじゃない。
どうして、そういうわかりにく…いや、周りくど…いや
ストレートじゃないものを描いてしまうのか。自分。
…そういうのが好きなんだとしか言いようがない。
現実はそんなにストレートじゃないよと思っているのが
敗因なのかもしれない。連載させてくれた編集さんに
ひたすら感謝です。
何と言うか、とりあえず読んでもらえなかったらどうしようもない。
どうぞ、読者さんがついてきて下さいますように(祈。
優しい漫画になりますように。
※あとARIAさんで連載していた「ライトノベル」が
エンターブレインさんのオトナファミで、少し紹介されたみたいです。